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記事:  【保育士目線で紹介】親子遠足はこれで安心!必要な準備とおすすめリュック

 【保育士目線で紹介】親子遠足はこれで安心!必要な準備とおすすめリュック

 【保育士目線で紹介】親子遠足はこれで安心!必要な準備とおすすめリュック

はじめての遠足は、ママにとってもドキドキ。服装や持ち物、どんなバッグが便利なのか迷いますよね。
 今回は保育士として親子遠足に同行してきた経験から、当日の流れや注意点に加え、役立つポイントをお届けします。あわせて、ママにもお子様にもおすすめのLassigのリュックもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

投稿者

原島 円

1989年生まれ、幼稚園、2児の母。短期大学卒業と同時に保育士資格・幼稚園教諭の資格を取得。 その後は保育園にて15年間勤務し、0歳〜9歳(学童を含む)まで全年齢の担任を経験。 現在は育児に関するコラム執筆や、ご家庭に寄り添うベビーシッター活動中。 ママ・パパが「育児って楽しいな♪」と笑顔になれるようなメッセージを発信できたらと思っています。

 

親子遠足ってどんな行事?

幼稚園や保育園でよく行われる親子遠足とは、お子さんと保護者が一緒に参加する遠足です。親子遠足のスケジュールや具体的な内容について、詳しくご紹介します。

◆親子遠足のあれこれ◆

  • 親子遠足の一般的なスケジュール
  • 親子遠足の内容
  • 保育士が見守るポイント

親子遠足の一般的なスケジュール

親子遠足は、春(5月〜6月)や秋(9月〜10月)に開催する幼稚園や保育園がほとんどです。屋外でも過ごしやすい気候であるため、春と秋が選ばれています。

親子遠足の内容

子ども同士はもちろん、クラスの先生や保護者同士の交流を深めることも目的として企画されています。バスに乗って大きな公園や施設を訪れたり、近年では親子で一緒に自然体験を行う園も増えているようです。

保育士が見守るポイント

保育士は事前に下見を行い、トイレをはじめとする施設全体の位置や、危険が予想される場所を把握しておき、質問があった際にはすぐ案内できるよう準備しています。

また、当日は安全に配慮して見守りを行うのはもちろん、ゲームなどを企画し、保護者同士の交流のきっかけづくりも行っています。

保育士は、子どもたちと保護者の皆さんに楽しんでいただきたいという思いから、会場を決めたり、レクリエーションの企画を行ったり、当日は常に安全確認をしていますよ。

親子遠足当日の服装は?

初めての親子遠足では、服装に迷う方も多いのではないでしょうか。そこで、子どもと保護者それぞれの服装のポイントをご紹介します。

◆親子遠足の服装例◆

  • 子どもの服装
  • 保護者の服装
  • あると便利な服装の工夫

1.子どもの服装

指定の体操服や制服・帽子がある場合はそちらを着用します。会場は他の団体と一緒になることも多い為、服装や帽子で見分けることができますよ。

 指定がない場合は、動きやすいTシャツパンツスタイルがおすすめ。靴はスニーカーだと思いっきり遊ぶことができるでしょう。

 また、目立つ色の服アイテムを身につけることで、離れた場所から見てもわかりやすくなるのでおすすめですよ。

2.保護者の服装

子どもと一緒に体を動かして過ごす1日になるため、動きやすさを重視して服装を選ぶと良いでしょう。足元はスニーカーが定番です。汚れが落ちやすく、伸縮性速乾性に優れた服装がおすすめです。また、紫外線対策として帽子アームカバーの準備もお忘れなく!

3.あると便利な服装の工夫

季節を問わず、羽織るものが一枚あると安心です。屋内外の気温差天候の変化による寒暖差が予想されるので、気温に応じて衣服で調節できると、親子遠足を快適に過ごすことができますよ。

当日肌寒い場合でも、活発に動いていると汗をかくほど暑く感じることがあります。その場合に備え、羽織るものがあると体温調節がしやすくて便利です。

これがあれば安心!親子遠足の持ち物リスト

遠足当日は親子で思い切り楽しめるよう、忘れ物がないようにしっかりと準備したいですね。

◆親子遠足持ち物リスト◆

  • 子どもの持ち物
  • 保護者の持ち物
  • 保育士おすすめアイテム

1. 子どもの持ち物

  • リュックサック
  • お弁当
  • 水筒
  • お菓子

親子遠足に向けて自分で必要なものを準備することで、遠足がより一層楽しみになります。たとえば、お弁当のメニューを一緒に決めたり、お菓子を一緒に買ったりすることで、親子遠足の前からワクワクした気持ちを高めることができますよ。

保護者の持ち物

子どもの持ち物にプラスして

  • サコッシュやポシェット(貴重品が入るもの)
  • レインウェア(雨がっぱなど)
  • 折りたたみ傘
  • 着替えセット(子どもの年齢により紙おむつも)
  • タオル
  • 濡れタオル、ウェットティッシュ
  • ばんそうこう
  • ハンカチ、ティッシュ
  • 虫よけグッズ
  • 保冷グッズ
  • 酔い止めの薬や常備薬
  • ビニール袋
  • 遠足のしおり

荷物がたくさん入ったリュックを持って移動するのはとても大変です。そこで、活動中はサコッシュなどに必要最低限の荷物を入れて移動するのがおすすめ。

また、子どもは遊んでいる最中や、食事中に衣服が汚れてしまうことがよくあるので、着替えを準備しておくと安心ですね。 さらに、水道が近くにない場合も考えられるので、ウェットティッシュがあるとすぐに手をきれいにできて便利です。

保育士おすすめアイテム

上記の持ち物に加えて、持っていると安心なアイテムをご紹介します。

  • スマートフォンを充電できるモバイルバッテリー 親子遠足中は子どもの写真をたくさん撮るため、思っている以上にスマートフォンのバッテリーが減ってしまうことがよくあります。 モバイルバッテリーを持っておくと、万が一の際も安心です。

 

  • 予備のカトラリー類 昼食時にカトラリーを床に落としてしまう事も考えられます。 すぐに洗えない場合もあるので、予備のスプーンなどを用意しておくと良いでしょう。

忘れ物やケガなど、必要なことがあった際には近くにいる保育士に遠慮なく相談してみましょう!特に替えや衛生用品などは、常備しているケースが多いですよ。

 

リュックは親子遠足の強い味方!活用のポイント

ショルダーバッグやトートバッグも荷物がたくさん入り便利ですが、リュックを使うことで、より快適に親子遠足を楽しめます。

◆親子遠足にリュックがおすすめな理由◆

  • 両手が開く
  • 中身を整理できる
  • 安全性に優れている

両手が開く

背中に背負うことで、両手を自由に使えることがリュックの最大の利点。両手が空くと、子どもと手をつないだり荷物を出し入れしやすいだけでなく、すぐに手を差し伸べやすいことから、子どもの「自分でやってみたい」を応援できるのもリュックならではの魅力です。

中身を整理できる

ポケットが多いタイプなど、機能性に優れたリュックがおすすめです。中身を整理しやすく、必要なものをすぐに取り出せますよ。

安全性に優れている

体格に合ったリュックを選ぶことで、身体にしっかりとフィットさせて背負うことができます。また、リュックを背負えば両手が空くので、転びそうになったときにも素早く手をつくことができ、大きなケガを防ぐ効果が期待できます。

子どもの体格に合わないリュックを選んでしまうと、思わぬ危険が生じることがあります。お子様の年齢や身長に合わせて、体に合ったリュックを選んであげましょう。

親子遠足にはレッシグのアイテムがおすすめ

レッシグのリュックは、可愛いらしいデザインだけでなく、機能性も抜群。特に、子ども用リュックには全てのアイテムに幅広の肩紐やチェストストラップが備わっているのが特徴です。

大人用リュックには、片手で簡単に開閉できる工夫が施されているため、子どものお世話をしながら片手で必要なものを取り出せます。また、全てのアイテムに共通しているのは、ポケットが複数ついていること。

用途に合わせて荷物を整理することができます。さらに、撥水加工により急な雨でも荷物が濡れにくく、安心です。

荷物が多くなりがちな遠足では、リュックの複数のポケットを活用して、中の荷物をすぐに取り出せるようにしておくと、探す手間が省けるのでおすすめですよ。

 

◆レッシグのおすすめリュック◆

  • タイニーバックパック
  • ミニロールトップバックパックシリーズ
  • ロールトップアップバックパック

1.タイニーバックパック(2歳〜)

タイニーバックパックは、本体の重さが140gと、レッシグのリュックの中で最も軽いアイテムです。容量は3.5Lとコンパクトながら、奥行きは約10cmあり、リュックの内側にはドリンクホルダーも付いているため、水筒の収納にぴったりです。

2歳〜3歳のお子さま向けのお弁当やおやつも、余裕をもって収納できますよ。

 リュックが大きく開くため、小さなお子様でも自分で荷物を出し入れしやすいのがポイント。遠足の準備も「自分でやってみよう!」という自立心を育てることができます。


タイニーバックパック About Friends タイニーバックパック

機能性が抜群な上に、可愛いアニマルデザインが魅力的です♪

2.ミニロールトップバックパックシリーズ(3歳~)

ミニロールトップバックパックシリーズは、「Nature」「Happy Prints」の2つのデザインシリーズを展開しています。366gの重さも3歳から使うリュックとしてちょうど良いサイズ。

また、容量が9Lから11Lまで拡張でき、シーンに合わせて収納量を調整できるのがポイントです。さらにリュックの底部分には、固定バンド付きの独立したスペースがあるため、遠足の際には保冷剤と一緒にお弁当を入れるのがおすすめですよ。

シールやワッペンが付属されているため、リュックを自由にアレンジできます。

独立したスペースにお弁当を収納すれば、お弁当が傾いたり中身が漏れるのを防げます。

 


ミニロールトップ バックパック

シールやワッペンでアレンジしたリュックは、記名が難しい場合の目印の代わりにもなります。

3.ロールトップアップバックパック(マザーズバッグ)

ロールトップアップバックパックは、収納容量を18Lから最大20Lまで調整できるのが特徴です。遠足先で飲み物や足りないものを買い足して、急に荷物が増えても安心。

また、ロールトップがマジックテープ仕様なので、開閉が簡単なうえ、背面ポケットからも中身を取り出せます。取り出す荷物や状況に応じて、開閉口を選ぶことができますよ。

「〇〇ちょうだい!」のように、子どもから急なリクエストがあっても、落ち着いてリュックから荷物を取り出せます。

 


 ロールトップアップバックパック

オムツマットや、ベビーカーに付属できるストラップがついているため、親子遠足だけでなくマザーズバッグとしても大活躍間違いなしです。

【口コミ】お客様の声をご紹介

ここからは、レッシグのリュックを実際に使っている方のSNSレビューをご紹介します。

サイズ感や利用シーンなどを参考にしてみて下さいね♪

SNSレビュー1

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@hanayuri34


週末家族でお出かけ子供のリュックは可愛いけど、このキツネさんのリュックは一目惚れ🦊 とても軽い設計でわずか140g。水筒を入れる差し込みループや撥水性のある素材を使用しているので雨の日も中身が濡れない!気になる方は是非チェックしてください☟︎

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※一部抜粋

※こちらはタイアップ投稿です。

親子遠足は子どもの「育ち」を見守るチャンス!

幼稚園や保育園の親子遠足は、園での姿を見ることができる絶好の機会です。また、普段家事や仕事でゆっくり遊べない方も、この時ばかりはお子様とゆっくり遊ぶことができる時間となりますよ。

リュックに荷物を詰める準備も含めて、親子で一緒に過ごす時間はお子様にとってもきっと心に残る素敵な思い出になることでしょう。その思い出のひとつに、レッシグのリュックが加わり、親子で素敵な時間を過ごすお手伝いができれば嬉しく思います。

今後リュックを選ぶ方にもおすすめですので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね

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