
【保育士がおすすめ】子どもの通園に適したリュックの選び方は?機能的で用意が楽しくなるリュックもご紹介!
通園リュックは、保育園や幼稚園に通う際に最も必要なアイテムです。園で指定がない場合、どのリュックを選べばよいか悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、保育士として子どもたちを見守ってきた経験をもとに、お子様の年齢や成長に合わせたリュックの選び方をアドバイスします。また、初めての通園リュックの選び方にもおすすめのレッシグのリュックもあわせてご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

投稿者
原島 円
1989年生まれ、2児の母。短期大学卒業と同時に保育士資格・教師の資格を取得。 その後は保育園にて15年間勤務し、0歳〜9歳(学童を含む)まで全年齢の担任を経験。 現在は育児に関するコラム執筆や、ご家庭に寄り添うベビーシッターとして活動中。 ママ・パパが「育児って 楽しいな♪」と笑顔になれるようなメッセージを発信できたらと思っています。
保育園や幼稚園の子ども達はどんなリュックを使っているの?
保育園や幼稚園に通う子どもたちは、どのようなリュックを使っているのでしょうか。
実際に園で子どもたちが使っていたリュックの特徴は、大きく分けて以下の5つです。
◆ 保育 園・幼稚園で使われているリュックの特徴◆
- 子どもの好きなキャラクター
- スタイリッシュなデザイン
- 容量が大きいもの
- チェストストラップ付きのもの
- 多機能タイプ
子どもの好きなキャラクター
キャラクターデザインのリュックは、定番のものから流行中のテレビキャラクターまで幅広く販売されています。
そのため、お子さまのお気に入りのキャラクターのリュックを選ばれるご家庭も多いです。
シンプルなデザイン
園の方針によっては、アニメなどのキャラクターが描かれたアイテムの使用を控えるようお願いされる場合があります。
その場合は、無地やシンプルな柄のものを選ぶことが一般的です。
容量が大きいもの
水筒や連絡帳、ランチセットなど、毎日リュックに入れるものが多いため、それらがすべて入る大きめのリュックを選ぶ方もいらっしゃいます。
チェストストラップが付いているもの
チェストストラップが付いているため、肩ひもがずり落ちることなく、安心して背負うことができます。
多機能タイプ
ポケットや水筒入れなど、リュックの中を整理しやすい機能が付いたものも人気です。
通園リュック選びのポイントは?

◆ 通園リュック選びで大切な5つのポイント◆
- 軽さ
- 開け閉めのしやすさ
- 撥水性や防水性
- サイズ感
- 安全性
1.軽さ
毎日の通園に使うリュックは、重さが500g以下であることが理想的です。
園に通う子どもたちは、まだ体力が十分ではないため、リュックが重すぎると登園が大変になることがあります。
2. 開け閉めのしやすさ
園生活では、子どもが自分でお弁当やハンカチなどの必要なものを出し入れする機会が多くあります。
そのため、自分で開け閉めしやすいリュックを選ぶと安心です。
3.撥水性・防水性
毎日の通園では、突然の雨や水遊びでリュックが濡れてしまうこともあります。撥水性や防水性のあるリュックを選べば、着替えやタオルなど大切な荷物をしっかり守ることができます。
4.サイズ感
リュックはお子さんの体格や年齢に合わせたサイズ選びが大切です。
それぞれの年齢に適したサイズの目安をご紹介します。
年齢 | おすすめ容量 | 特徴・ポイント |
---|---|---|
2〜3歳 |
2~4L前後 |
初めての通園にぴったり。 お弁当・水筒・ハンカチ程度を入れるコンパクトサイズ。 |
3〜5歳 |
7~15L前後 |
通園グッズがしっかり入る人気サイズ。 年少〜年中さんにおすすめ。 |
5〜10歳 | 15~20L前後 |
着替えやお道具箱も入る大きめサイズ。 年長〜小学校低学年向け。 |
子どもの体に合ったサイズを選ぶことで、肩や腰への負担を軽減できますよ。
5.安全性
通園リュックを選ぶ際は、安全面への配慮も大切です。
毎日の登園で子どもが安心して使えるかどうか、次のポイントを確認しましょう。
-
クッション性
肩紐や背面に十分なクッションがあると、体への負担が軽減されます。
-
ネームタグ
外から名前が見えにくい内側のネームタグが付いていると、防犯面でも安心です。
- 反射板
夕方や雨の日でも視認性が高まるため、付いていると安心です。
その為、「たくさん入る大きさ」より「体にフィットするサイズ」を優先するのがおすすめですよ。
通園リュックはレッシグのアイテムがおすすめ
レッシグのリュックは、可愛いデザインだけでなく、全てのアイテムに幅広の肩紐やチェストストラップがついているのが特徴です。
幅広の肩紐やチェストストラップは、お子さまの成長に合わせて自由に長さを調節できるのも嬉しいポイント。
クッション性に優れているため、肩や腰への負担もやわらぎます。
また、撥水加工が施されているため、荷物が濡れにくい設計となっており、急な雨でも安心です。
◆ Lassig(レッシグ)の子ども用リュック◆
- タイニーバックパック(2歳〜)
- ミニバックパックシリーズ(3歳~)
- ミニロールトップバックパックシリーズ(3歳~)
1.タイニーバックパック(2歳~)
タイニーバックパックは、本体の重さが140gと、レッシグのリュックの中で最も軽いアイテムです。容量は3.5Lとコンパクトですが、奥行きが約10cmあり、リュック内部にはドリンクホルダーやネームタグも付いていて、機能性も抜群。
初めての通園リュックとしてもおすすめです。
2.ミニバックパックシリーズ(3歳~)
ミニバックパックシリーズは、「Little Gang」、「Happy Prints」、「Adventure」の3つのデザインシリーズを展開しており、付属のシールやワッペンで自由にアレンジできることが特徴です。
6.5Lの容量と345gの重さも、3歳から使うリュックとしてぴったり。
また、リュックの底部分は、固定バンドが付いた独立したスペースになっているので、他と分けたい荷物を入れたり、保冷剤と一緒にお弁当を入れるのにもおすすめです。
お弁当は、子どもの力ではリュックの中から取り出しにくかったり、横になりやすいものです。そのため、独立したスペースがあるとスムーズに取り出せますし、固定バンドを使えば中身が漏れるのも防げますよ。
3.ミニロールトップバックパックシリーズ(3歳~)
「Nature」と「Happy Prints」の2つが展開されているミニロールトップバックパックシリーズは、リュックの重さが366gです。容量は、9Lから11Lまでに拡張でき、シーンに合わせて収納量を調整できるのが大きな特徴。
開閉口はマグネット式で大きく開くため、お子さまの小さな手でも荷物の出し入れがしやすい設計になっています。
ロールトップを開けるのが難しい場合でも、ロールトップを閉じたまま背面部分から開閉できるため、状況に合わせて使い分けることができますよ。
【口コミ】お客様の声をご紹介
ここからはレッシグのリュックを実際に使用している方の口コミをご紹介します。
背負っている時のサイズ感などを、ぜひ参考にしてみて下さいね。
SNSレビュー1
子どもがお出かけに使っている @lassig.japan samaの バックパック🎒ˎˊ˗ ニコちゃんのワッペンがもう、可愛すぎる…!☺︎💕 しかもこのワッペン、取り外し可能なんです✨ 気分に合わせてカスタムできるのが嬉しい♪ そして、びっくりするくらい軽い! 背負うのが楽しくなっちゃうから、子どももニコニコ☺️ 胸のストラップでしっかり固定できるから、 バックパックがずれにくくて安心◎ 走っても、飛び跳ねてもへっちゃら✨ さらに、上と下が分かれてる2層式だから お弁当箱や保冷剤を下のスペースに分けて入れられてとっても便利🍱❄️ 園の登下校や遠足にも♡ 使いやすいのでぜひチェックしてみてね✨ 年少さん/身長100cm ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ 🏷️ @lassig.japan sama 🎒 ミニバックパックLittle Gang color:☑︎ lilac □ dark green ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
SNSレビュー2
せらちはきつねさんを選びました🦊⸝⸝⸝ はじめてのリュックで持ってくれるか心配だったから 届くまでの間、画像を見せて 👩🏻 きつねさんだよ、かわいいね って言い聞かせてた笑 届いたら 👦🏻 きつねしゃーん!!かわいいねぇ!! って大喜びで母ひと安心😮💨 お出かけする時は 👦🏻 きつねしゃんも持っていく〜! と言うのでかなり気に入っている様子 きつねしゃん以外にも動物いるんだけど めずらしい動物もいて思わず画像検索した🔍笑 リュック探してる方 ぜひチェックしてみてね〜!!
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
子どもの成長に適したリュックで登園しよう♪
毎日使うものだからこそ、お子さまにぴったりのリュックを選んであげたいですよね。お気に入りが見つかれば、毎日の通園がより快適に、そしてもっと楽しくなります。
レッシグのリュックは、軽くて背負いやすいだけでなく、お子さまの成長に合わせた機能も豊富に備えています。
これからリュックを選ばれる方にもおすすめですので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。