
通園・お出かけ・アウトドアに!子ども用リュックの選び方とおしゃれなアイテムを紹介
子ども用リュックを購入するタイミングは、幼稚園・保育園への入園や、小学校での遠足の時期、子どもの成長に応じての買い替えなどが多いのではないでしょうか。
しかし、デザインや機能性など多くの商品が販売されており、どのようなものを購入したらよいか悩みますよね。
この記事では、子ども用リュックの購入を検討している方に向けて、使用シーンごとに重視すべき機能について解説します。また、海外ブランド「Lassig(レッシグ)」のおすすめ子ども用リュックも紹介するので、ぜひチェックしてください。

著者
佐藤 友香 先生
1992年生まれ、1児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、 栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動中。 ママやパパの気持ちに寄り添ったメッセージを発信できたらと思っています。
子ども用リュックは必要?
子どもが自分のリュックを持つことで、パパやママが子どもの荷物まで持つ負担が減るだけでなく、「自分の荷物を自分で管理する」という自立心を育むことにもつながります。
お姉さんやお兄さん、大人に憧れる年頃の子どもなら、「自分のリュック」の存在に喜びを感じることでしょう。
通園・通学や日常のお出かけなど、子ども用のリュックはさまざまなシーンで活躍します。両手を空くため安全面でも優れており、子どもにもぜひ持たせたいおすすめアイテムのひとつです。
【使用シーン別】子ども用リュックに必要な機能性は?
子ども用リュックは、使用するシーンをイメージして、適した機能を持つものを選びましょう。
日常使い用:おしゃれさと使いやすさ

日常のお出かけ用のリュックは、おしゃれで使いやすいものを選びたいですよね。
お気に入りのデザインのリュックなら、「自分のリュックを使いたい!」という子どもの自立心もより芽生えることでしょう。
好きなキャラクターのデザインのものはもちろん、成長しても長く使える飽きのこないデザインやカラーのものもおすすめです。
通園・通学用:容量や収納力・背負いやすさ
通園・通学用のリュックを選ぶなら、子どもの体格や荷物の量に合った容量のものや、収納力に着目しましょう。
必要な荷物がしっかり入る容量で、なおかつ子どもが無理なく背負える大きさのリュックを選ぶことが大切です。
また、毎日使用するため背負いやすさも重要です。肩からずり落ちにくいチェストベルト付きのものや、体格にフィットしやすい素材や構造のものがおすすめです。
レジャーやアウトドア用:軽さや防水性・耐久性
レジャーやアウトドア用には、何よりも機能面の充実さが大切です。
軽量タイプやチェストストラップ付きのもの、急な天候の変化にも対応できる防水タイプ、耐久性に優れたものなど、レジャーやアウトドアのさまざまな場面を想定した機能重視のリュックを選びましょう。
海外ブランド【Lassig(レッシグ)】のおしゃれな子ども用リュックを紹介♪
ドイツ発の海外ブランドLassig(レッシグ)のリュックは、「デザイン性」「機能性」「サステナブル」の3つを大切にしています。
- 「デザイン性」…子どもの個性を引き立てる、シンプルで洗練されたデザイン
- 「機能性」…軽くて背負いやすい設計、整理しやすい収納ポケット、丈夫な素材
- 「サステナブル」…一部のアイテムには、使用済みペットボトルを再利用したリサイクル素材を採用。生産過程のCO₂排出量にも目を向け、環境に配慮
子どもの通園・通学や日常のお出かけ、アウトドアなど、さまざまなシーンで活躍するおしゃれなリュックを多数取り揃えています。
男の子も女の子も、きっとお気に入りのアイテムが見つかりますよ♪
1.【容量6.5L】ミニバックパック
容量6.5Lのミニバックパックは、「Little Gang」、「Happy Prints」、「Adventure」の3つのデザインシリーズを展開しています。3歳ごろからのお子さまにおすすめの子ども用リュックです。
荷物を余裕を持って収納できるメインスペースのほか、底部にはお弁当の持ち運びに便利な独立スペース、さらに水筒用のメッシュポケットや小物収納に便利なフロントポケットと、充実した収納スペースが特徴。
パッド付きのショルダーストラップとチェストストラップが付いているので、肩からずり落ちる心配もありません。
日常使いはもちろん、通園用や遠足用にもおすすめです。
2.【容量7L】ミニスクエアバックパック
容量7Lのミニスクエアバックパックは、3歳ごろからのお子さまにおすすめのスクエア型バックパックです。リュックとトートバッグの2WAY仕様で、シーンに合わせて便利に使い分けが可能です。
コンパクトでシンプルなデザインでありながら、広めのメインスペースの内部には水筒を立てておける差し込みループや、小物が収納できるフロントポケットが備わっています。
スクエア型ならではの取りやすさ&見やすさが魅力です。
3.【容量9L】ミニアウトドアバックパック
容量9Lのミニアウトドアバックパックは、「Adventure」、「Nature」の2つのデザインシリーズを展開しています。3歳ごろからのお子さまにおすすめのリュックです。
一体型のレインカバーと留め具が付いており、さらにコンパクトなレジャーシートが収納されているなど、アウトドア機能が充実している点が特徴。
背中部分にはチェストストラップ&パッド付きで、体にしっかりフィットするほか、肩ストラップと背中部分はメッシュ素材になっているため、アウトドア中も蒸れや肩からずり落ちる心配なく使用できます。
4.【容量9L~11L】ミニロールトップバックパック
容量9L~11Lのミニロールトップバックパックは、「Happy Prints」、「Nature」の2つのデザインシリーズを展開しています。3歳ごろからのお子さまにおすすめのリュックです。
最大の特徴は、ロールトップデザインにより容量を9Lから11Lに拡張できることです。使用するシーンや荷物の量に応じて、収納量を柔軟に調整可能です。
また、広いメインスペースのほかに水筒や小物が収納できる2つのサイドポケット、底部には保冷剤が使用できる独立スペースも。充実した収納力も魅力です。
まとめ
子どもが自分用のリュックを持つことは、自立心を育てる第一歩。
子どももパパ・ママも気に入る、おしゃれで機能性抜群のリュックを見つけて、通園・通学やお出かけの時間をより楽しいものにしてくださいね♪
おしゃれで機能性抜群な子どもリュックを多数取り扱っている、海外ブランド【Lassig(レッシグ)】のおすすめアイテムも、ぜひチェックしてください。