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記事: 5歳から使えるリュックの選び方|おすすめのアイテムもご紹介♪

5歳から使えるリュックの選び方|おすすめのアイテムもご紹介♪を説明している

5歳から使えるリュックの選び方|おすすめのアイテムもご紹介♪

5歳児にぴったりのリュック選びに迷う親御さんも多いはず。

体力がつき自分でリュックを使う機会が増えるこの時期には、今までよりも大きな水筒が入るサイズや、成長に合わせたリュックに買い替えるのがおすすめです。

今回は、5歳児向けリュックの選び方や使い方、おすすめのリュックをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

Post by

Lassig編集部

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レッシグは、子ども用リュックやマザーズリュックを取り扱う、家族による家族のためのファッション&ライフスタイルブランドです。本ブログでは、レッシグのアイテム紹介をはじめ、家族の暮らしに役立つ情報をお届けしています。

5歳児にリュックが必要になるシーンとは?

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5歳にもなると、お子さんの行動範囲がぐっと広がり、自分の荷物を自分で持つ機会がどんどん増えてきます。

そんなときに頼りになるのが、お子さん専用のリュック。

成長に合わせたちょうどいいサイズや機能を備えたリュックがあると、毎日のお出かけや特別なイベントもより楽しく、スムーズになります。

では、5歳児にはどんなシーンでリュックが活躍するのでしょうか?

◆5歳児にリュックが必要になるシーン◆

  • 保育園・幼稚園の登園時
  • 公園や近所へのお出かけ
  • 帰省・旅行など長時間のお出かけ
  • 遠足などのイベント・習い事
  • 防災グッズの一部として

保育園・幼稚園の登園時

毎日の通園でお弁当・水筒・お着替え・タオルなどを持っていくために、リュックは大活躍します。

帰りには、工作やお絵かき・汚れた服など、追加の荷物を持ち帰ることが多く、思った以上に荷物がかさばることも。

毎日使うものなので、軽くて背負いやすいリュックを選ぶと良いでしょう。

小さいお子さんは、まだ洋服や作品をきれいに畳んで入れるのが難しいため、帰りの荷物がかさばりがち。多少余裕のある大きさのリュックを選んでおくと安心ですよ♪

公園や近所へのお出かけ

虫とりあみや虫かご、図鑑やルーペなど、自然遊びに必要な道具をリュックに詰めて出発しましょう。

リュックを持つことで、自分だけの冒険が始まるワクワク感が生まれます。

また小さなレジャーシートや水筒を自分でリュックに入れて背負い、公園でお友だちとおやつタイムを楽しむことができます。

シートを自分で出して広げるのも、子どもにとっては楽しい体験のひとつです。

「自分のリュック」を持つことで、荷物の管理や準備の習慣が自然と身につきます。

図書館で借りたお気に入りの絵本や、スーパーで買ったちょっとしたおやつなどを自分でリュックに入れて持ち帰る姿には、親としても「成長したな」と感じることでしょう。    

自分だけのリュックを持つことで、お子さんの自主性や自立心が自然と育まれそうですね♪

帰省・旅行など長時間のお出かけ

乗り物移動や帰省など、長時間のお出かけにはリュックが大活躍。

お気に入りのおもちゃやおやつ、絵本など、子どもの「暇つぶしアイテム」をまとめて入れておけば安心です。

移動中に子どもが退屈してしまっても、サッと取り出して気分転換できるので、ぐずり対策にもなりますよ。

「自分のリュックがある」というワクワク感も加わり、旅がさらに楽しい思い出になります。  

遠足などのイベント・習い事

普段の通園では指定のバッグを使う園も多いですが、芋ほりやお泊まり保育、遠足などの園行事の際にはリュックが必要になることもよくあります。

お弁当やレジャーシート、着替えなど必要なものを自分で準備して持っていくことで、持ち物の管理や準備の練習にもなります。

「これが必要だよね」ちゃんと持ったかな?」

と親子で確認し合うやりとりも、成長を感じられるひとときです。

また、習い事に通う際にも、タオルや上履き・ドリンク・練習着・ユニフォームなどをまとめて持ち運べるレッスンバッグとしてリュックがあると便利です。

防災グッズの一部として

万が一の災害時にも、普段から使い慣れたリュックがあると安心です。

小さな子どもでも自分の防災グッズを背負って避難できるよう、必要最低限のものを入れておくと良いでしょう。

こうした準備は、避難時や避難所生活でのストレスをやわらげるだけでなく、防災意識を育てるきっかけにもなりますよ。

5歳児向けリュックを選ぶ4つのポイント

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5歳頃になると今までよりも大きな水筒の入るリュックが必要になったり、これまで使っていたリュックが体に合わなくなってくることも。

体力もつき、自分の荷物を自分で持つ機会が増えるので、新しいリュックに買い替えるご家庭が増えるのも自然な流れです。

子どもが毎日使いたくなり、親御さんも安心して持たせられるリュック選びのポイントをご紹介します。  

◆5歳児向けリュックを選ぶ4つのポイント◆

  1. サイズ感
  2. 軽さ・フィット感
  3. デザイン
  4. 機能性

 それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

1. サイズ感

季節によって荷物の量やかさばり具合は意外と変わるものです。

冬は着替えが厚手になり、1枚ごとに場所を取りますし、5歳くらいのお子さんだとまだ荷物をきれいに畳んで入れるのが難しいことも。

さらに、大きな工作作品を持ち帰る日など、想定外の荷物が増えることもあります。

そんな時でも余裕をもって収納できるよう、10〜15L程度の容量があるリュックを選ぶのがおすすめです。

2. 軽さ・フィット感

リュック自体が重いと、子どもはすぐに「持ちたくない」と感じてしまいがちです。

軽量で、しっかり体にフィットする作りのものを選ぶと良いでしょう。

またストラップの長さが調節できるものだと、季節ごとの服装の変化(薄着・厚着)にも柔軟に対応でき、いつでも快適に背負えます。

子どもは肩幅が狭いため、ショルダーベルトだけではリュックがずり落ちやすくなります。

前で留められるバックル(チェストストラップ)つきのタイプを選ぶと、しっかり安定して背負えます。

走ったりジャンプしたりしてもズレにくいので安心ですね。

チェストストラップはお子さんが自分でつけ外しできるよう、事前に練習しておくと安心です♪

3. デザイン

園や学校によってはキャラクターものが禁止されている場合もありますし、キャラクター柄のリュックはどうしても飽きやすいもの。

できればシンプルで飽きずに長く使えるデザインを選ぶと安心です。

どんなコーディネートにも馴染みやすく、通園やお出かけなど、さまざまなシーンで活躍しますよ。

4. 機能性

見た目だけでなく、小さなお子さんでも使いやすい工夫がされた機能的なものを選びましょう。

  • 撥水加工…雨の日でも中の荷物が濡れにくく安心です。汚れがついてもサッと拭き取れるので、毎日使ってもきれいな状態をキープしやすいですよ。


  • レインカバーつき…突然の雨でも、リュック全体をしっかりガード。中身の濡れる心配がぐっと減ります。リュックに内蔵されていれば、持ち歩くのを忘れる心配もなく便利。必要なときにすぐ使えます。

  • リフレクター(反射材)つき…夕方や曇りの日、雨の日など視界が悪いときでも車や自転車から見つけてもらいやすくなります。とくに秋冬の帰り道や、習い事の行き帰りなど、日暮れが早い時期にも安心感が高まりますね。

5歳児におすすめのレッシグのリュック

5歳児におすすめのレッシグのリュックを説明している

5歳児におすすめのレッシグのリュックは全部で3種類あり、お好みに合わせて選べます。

いずれもリサイクルポリエステル100%で作られており、地球にやさしいサステナブルなアイテムです。

子どもたちの未来を考え、エコを意識する方にぴったりです。

◆5歳児におすすめのレッシグのリュック◆

  • Big Outdoor Backpackシリーズ(14L)
     -1. Big Outdoor Backpack Adventure

     -2. Big Outdoor Backpack Nature

     -3. Big Outdoor Backpack Little Gang

Big Outdoor Backpackシリーズ(14L)

Big Outdoor Backpackシリーズ(14L)を説明している

Big Outdoor Backpackシリーズは、14Lの大容量で、メイン収納も広々。

荷物の整理がしやすく、とても使いやすいリュックです。

背面はメッシュ素材で通気性が良く、長時間背負っても蒸れにくくサラッと快適。

軽量でありながら丈夫な作りなので、通園などの日常使いはもちろん、アウトドアでも思いきり楽しめます。

撥水加工が施されているため、急な雨でも中身が濡れにくく安心です!

パッド入りの背面とチェストストラップで体にしっかりフィットし、たくさん動く日でも快適な背負い心地!耐久性のある素材なので、年少さんや年中さんの頃よりも一層活発になる5歳児にも安心です♪

また付属のアクセサリーが充実していて使い勝手も抜群ですよ。

  • ネームタグ
  • カラビナ

  • 一体型レインカバー
  • コンパクトレジャーシート

  • リフレクター(反射材)
  • 外側の伸縮ループ(上着掛け)

  • 取り外し可能なワッペン(2. Big Outdoor Backpack Nature・3. Big Outdoor Backpack Little Gangに付属)

リュックの外側にある伸縮ループは、自分で上着やジャケットをつけ外しできるので、気温の変化に合わせた調整力が自然と身につきます♪
アウトドアに便利なカラビナは、レバーを押すだけで引っかけたり外したりが簡単!リュックを開けずにすぐ取り出せて便利です♪

それぞれのアイテムについて、詳しく見ていきましょう。

Lassig(レッシグ)の5歳児向けリュックを確認する>

1. Big Outdoor Backpack Adventure

1. Big Outdoor Backpack Adventureを説明している

Big Outdoor Backpack Adventureには、テントや木・雲などのアウトドアモチーフがデザインされており、見るだけでワクワクする冒険気分が味わえます。

くまのチャームやさりげないブランドロゴ、チェストストラップやループの差し色がアクセントとなり、さりげなくおしゃれな雰囲気を演出しています。

Big Outdoor Backpack Adventureを説明している

Big Outdoor Backpack Adventure

アウトドアシーンにぴったり映えるデザイン♪ワクワクする絵柄がアウトドア気分をさらに盛り上げてくれます!

2. Big Outdoor Backpack Nature

2. Big Outdoor Backpack Natureを説明している

Big Outdoor Backpack Natureは、落ち着いたニュアンスカラーで、どんなコーディネートにも自然に馴染みます。

付け替え可能なワッペンで、自分だけのアレンジが楽しめるのも魅力。

ワッペンは取り外しもできるので、飽きずに長く使えますよ。

背面にさりげなく入ったロゴが、リュックをおろしたときにチラリと見えておしゃれなポイントです。

Big Outdoor Backpack Nature

優しいニュアンスカラーで洗練された印象に♪ワッペンの付け替えも楽しめます!

3. Big Outdoor Backpack Little Gang

3. Big Outdoor Backpack Little Gangを説明している

Big Outdoor Backpack Little Gangは、落ち着いたトーンのカラーで、どんなスタイルにも合わせやすいデザインです。

ワッペンを付け替えることで印象を変えられ、コーデやシーンに合わせて楽しめます。

背面に入ったカラフルなロゴが、リュックをおろしたときのさりげないアクセントになっています。

Big Outdoor Backpack Little Gang

背面のロゴがさりげなくておしゃれ♪ワッペンで自分だけのアレンジも楽しめます!

レッシグの子ども用リュックなら登園でもアウトドアでも大活躍

5歳児のリュックは、体に合ったサイズや機能を選ぶことが大切です。

今回ご紹介したポイントを参考にすれば、お子さんが快適に使え、親御さんも安心できるリュック選びができます。

レッシグの子ども用リュックは、通園や習い事はもちろん、遠足やキャンプ・ピクニックなどのアウトドアシーンでも大活躍。

丈夫で軽量な素材を使っているため、長時間背負っても疲れにくく、活発に動き回るお子さんにも安心して使えます。

さらに、撥水加工やリフレクターつきで、安全性や使いやすさにも配慮された機能が満載。

アウトドアモチーフやかわいいワッペン・チャームなど、楽しく使いたくなる工夫もいっぱいです。

お子さんの成長やライフスタイルに合わせて、ぴったりのリュックを選んであげてくださいね。

 

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