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記事: 【保育士おすすめ】「買ってよかった♪」が続く!3歳の育ちに寄り添うおもちゃ&生活アイテム

【保育士おすすめ】「買ってよかった♪」が続く!3歳の育ちに寄り添うおもちゃ&生活アイテム

【保育士おすすめ】「買ってよかった♪」が続く!3歳の育ちに寄り添うおもちゃ&生活アイテム

3歳の子どもたちは心身共に大きく成長を感じられる時期です。色んなことに興味を持ち始める年齢だからこそ、「何を選べばいいの?」と、おもちゃなどのアイテム選びに悩んでいるママも多いのではないでしょうか。

この記事では、3歳の発達に沿ったおすすめのおもちゃや生活アイテムをお伝えします。あわせて、ママたちから「買ってよかった!」と喜ばれているレッシグのリュックもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

投稿者

原島 円

1989年生まれ、2児の母。短期大学卒業と同時に保育士資格・幼稚園教諭の資格を取得。 その後は保育園にて15年間勤務し、0歳〜9歳(学童を含む)まで全年齢の担任を経験。 現在は育児に関するコラム執筆や、ご家庭に寄り添うベビーシッターとして活動中。 ママ・パパが「育児って楽しいな♪」と笑顔になれるようなメッセージを発信できたらと思っています。

 

3歳の発達は?

3歳は「やってみたい!」という気持ちが強くなり、「これがやりたい」などと自分の意思を言葉で伝えることができるようになります。手先も器用になり、大人のことを観察して真似をしたり、ごっこ遊びが盛んになるのもこの頃。

また、社会性も育ってくるので遊び生活のルールがわかるようになります。周りのお友達との関わりが増え、「一緒に遊ぶのが楽しい」と感じたり、思い通りにならなくても我慢ができるようになったりと、自分の気持ちをコントロールできるようになるのも3歳の発達の特徴といえます。

参考資料:幼児教育の基本としての発達・遊び・学びの特徴(文部科学省)

保育士アドバイス:成長には個人差があるので、できないことがあっても心配する必要はありません。その時の子どもの成長に合わせて、「できること」をたくさん経験させてあげたいですね。

 

3歳の好きな遊びは?

3歳の子どもたちは、どのような遊びが好きなのでしょうか?保育士として多くの子どもたちと過ごしてきた経験から、3歳の子どもたちに人気な遊びとその特徴をご紹介します。

◆3歳の好きな遊び◆

  • ごっこ遊び
  • 工作遊び
  • ゲーム

ごっこ遊び

お家ごっこや、ヒーローごっこ、プリンセスごっこ等の役になりきって楽しむ遊びは、3歳の発達の特徴が全て入っている大人気の遊びです。なりたい役の観察したり、ごっこ遊びに必要なアイテムを揃えたりと、遊びを楽しむための準備も自分たちで行いますよ

工作遊び

ハサミやペンなどが、より上手に使えるようになることで、作れるものが増えます。作る楽しさはもちろん、自分の作品を飾ることで達成感喜びを感じられるようになるでしょう。

ゲーム

遊びのルールを理解できるようになると、お友達やパパ・ママとゲームを楽しめるようになります。興味があると、「またやりたい!」「次は勝ちたい!」と、意欲的に取り組む姿が見られるようになりますよ。

子どもの遊びを観察すると、沢山の成長が見えてきます。遊びは単なる「暇つぶし」ではなく、発達していく上で大切な時間。
子どもたちは遊びの中から日々たくさんのことを学んでいますよ。

 

3歳のおもちゃの選び方

沢山あるおもちゃの中で、どれが子どもにあっているのか、迷ってしまいますよね。3歳向けのおもちゃ選びとして、次のポイントをおさえながら選ぶと良いでしょう。

お友達と一緒に遊べるもの

遊びの中にルールがあったり、コミュニケーションが取れるおもちゃは、子どものさまざまな発達を自然に引き出してくれます。おもちゃで遊ぶことを通して自分で考えたり、相手に気持ちを伝えたりする力が育まれていきますよ。

長く遊べるもの

1つの遊びしかできないおもちゃはすぐに飽きてしまい、遊ばなくなるケースも少なくありません。1つのおもちゃで組み立てて作り変えることができたりルールが複数あるものなど、応用して遊ぶことができることで、より長く楽しめるでしょう。

また、パパ・ママがおもちゃで楽しく遊んでいるところを見せるのも、長く遊ぶきっかけになりますよ。

達成感が味わえるもの

難しすぎず、自分で「できた!」と達成感を感じられるおもちゃは、子どもの意欲を育てる大切なきっかけになります。試行錯誤しながらできた遊びの成功体験は、大きな自信につながっていくでしょう。

どんな良いおもちゃでも与えるだけになってしまうと、すぐに飽きてしまう原因になります。信頼できる人と一緒におもちゃを共有して楽しんだ経験はいつまでも思い出に残り、興味や関心をのばしてくれますよ。

 

買ってよかった!3歳のおすすめおもちゃ

せっかくおもちゃを選ぶなら、3歳の発達にぴったりなおもちゃを選んであげたいですよね。沢山のママたちから選ばれているおすすめのおもちゃが次の5つです。

どれも人気があり、3歳の定番となっているおもちゃが揃っています。

◆3歳のおすすめおもちゃ例◆

  • 絵本
  • ゲーム
  • 運動遊びができるもの
  • 積み木やブロック
  • キッチンセット

絵本

絵本は、子どもにとって世界を広げる大切な存在です。ストーリーを通じて、想像力が育まれ、「読む」「聞く」「話す」という言葉の土台作りにぴったり。

また、親子のふれあいの時間にもなるので、就寝前や静かな時間に読む習慣をつけるのもおすすめですよ。

ゲーム

ルールのあるゲーム遊びは社会性を育むのにぴったり。3歳では簡単なルールのすごろくやカードゲーム、色・形合わせなどが人気です。

勝つことの嬉しさや、負けて悔しい体験をすることも、心の成長につながります。

運動遊び

身体を使う遊びは、子どもの発達に必要不可欠。ジャンプ、バランス、ボール投げなどを通じて、運動機能だけでなく集中力挑戦する気持ちも育ちます。

室内用には、トランポリンやバランスボード、外ではストライダーやキックボードが人気ですよ。

積み木やブロック

積み木やブロックは、想像力空間認識を伸ばしてくれるアイテムです。3歳頃になると、立体的なおうちや乗り物などを作れるようになります。

遊びの中で「どうやったら崩れないかな?」「もっと高くしたい!」と考える力も育ち、集中力もアップ。親子で一緒に遊ぶことで、会話も自然と弾みますよ。

キッチンセット

ごっこ遊びが好きな3歳にとってキッチンセットは、男女問わず大人気。おうちごっこやお店屋さんなど、想像力をふくらませて遊ぶことができます。

兄弟やお友だちとも遊べるため、長く使えるアイテムですよ。本格的なセットから、コンパクトなものまで種類が豊富なため、ご家庭に合わせたサイズが見つかりやすいのも嬉しいポイントです。

おもちゃを「自分で選んだ!」という経験も3歳の子どもたちにとって大切な体験の一つです。自分で選んだおもちゃは特別感があり、目をキラキラさせながら夢中で遊んでくれますよ。

 

3歳のおもちゃ以外に買ってよかった生活アイテム

おもちゃ以外にも、3歳で買ったよかった生活アイテムの情報がママ達から寄せられています。3歳は、幼稚園などに入園する時期でもあるため、毎日の通園に欠かせないアイテムが選ばれていますよ。

◆3歳で必要な生活アイテム◆

  • リュック
  • 水筒
  • カトラリーセット
  • お弁当箱

リュック

毎日の通園に欠かせないリュック。「自分の荷物を持つ」経験を通じて、責任感自立心を育むきっかけにもなります。

選ぶ際には、サイズ感・軽さ・機能性を重視して選ぶのがおすすめです。

水筒

お出かけや通園時の水分補給に必要となる水筒は、子どもが自分で開閉しやすいものが便利です。ストロータイプやワンタッチで開くタイプは、小さな手でも使いやすくて安心。

漏れにくい構造保冷機能が付いているものを選ぶと、快適に使えますよ。

カトラリーセット

スプーン・フォーク・箸などがセットになったアイテムは、給食やお弁当の時間に使います。子どもが好きなキャラクターや色を選ぶと、「自分のもの」として愛着が湧き、食事が楽しみに。

ケースの開けやすさや、取り出しやすさも、選ぶ際の大切なポイントです。

お弁当箱

お弁当持参の幼稚園や遠足などで必要になるお弁当箱は、使いやすさ安全性が重要です。仕切り付きやパッキン付きのタイプは、中身が崩れにくく持ち運びにも便利ですよ。

食べる量に合わせたサイズを選ぶことで、残さず食べられる達成感にもつながります。電子レンジ対応食洗機対応などの機能があると、忙しいママにとっても嬉しいですね。

生活アイテムは、これまで使っていた「ベビーグッズ」から「幼児用のもの」に買い替えるタイミングとなります。使っていたアイテムを新調したり、サイズアップすることで、子どもも「お兄さん・お姉さんになれた!」と自分自身の成長を喜ぶきっかけになりますよ!

 

3歳からのリュック選びにはレッシグのリュックがおすすめ!

3歳は通園リュックを用意したり、今まで使っていたリュックがサイズアウトするなど、リュックを買い替えるタイミングの方も多いのではないでしょうか。 レッシグのリュックは、クッション性に優れ、全てのアイテムに幅広の肩紐やチェストストラップがついているのが特徴です。 また、可愛いデザインも魅力の一つ。お子様が楽しく安全に使うことができるよう設計されているリュックですよ。

リュックをサイズアップする際には、長く使えるよう大きめのリュックを選んでしまいがちです。しかし、子どもの体格に合っていないものを選んでしまうと、転倒やふらつきなどの危険につながります。
大切なお子様の安全のためにも、身長や体格に見合ったリュックを選んであげたいですね。

 

◆3歳におすすめ!レッシグのキッズリュック例◆

  • ミニスクエアバックパック
  • ミニロールトップバックパック
  • ミニアウトドアバックパック

ミニスクエアバックパック

ミニスクエアバックパック「Happy Printsシリーズ」はスクエア型が特徴です。容量は7リットルで、リュックとしてはもちろん、トートバックとしても使える2WAY仕様。

機能性も抜群で、リュックの中にドリンクフォルダーがついているため、水筒が横になるのを防ぎます。また、大きめに設計されているフロントポケットは小物などを収納するのにとても便利です。

子ども自身が収納する場所を決めることで、整理整頓の習慣が身に付きますよ。

 

Mini Square Backpack Happy Prints ミニスクエアバックパック(子供向けリュック)

ミニバックパック

2WAY仕様で、持ち方も自分次第に♪

ミニロールトップバックパック

Natureシリーズ」と「Happy Printsシリーズ」の2つのデザインを展開しているミニロールトップバックパック。重さも366gと、3歳から使うリュックとしてちょうど良いサイズです。

容量は9Lから11Lまで拡張でき、シーンに合わせて収納量を調整できますよ。さらにリュックの底部分には、固定バンド付きの独立したスペースがあるため、お弁当持参の際には保冷剤と一緒にお弁当を入れるのがおすすめです。

シールやワッペンが付属されているため、リュックを自由にアレンジできるのも魅力の一つ。

ロールトップデザインは開閉が難しいイメージがありますが、マグネットやマジックテープなど、3歳の子どもの発達で簡単に開閉できる仕様となっていますよ。

 


ミニロールトップバックパック

アレンジ次第で「自分だけのリュック」が完成!

ミニアウトドアバックパック

ミニアウトドアバックパックは「Natureシリーズ」と「Adventureシリーズ」があり、通常のリュックに比べてアウトドア機能が充実。リュックの上部には、「レインカバー」が収納されており、急な雨でもリュックを守ることができますよ。

容量は9リットルと、3歳の子どもの荷物を入れるのに十分なサイズのリュックです。

園によっては、野外活動に沢山出かける園もあります。アウトドア機能があると、より快適に活動を楽しむことができるでしょう。

 


ミニアウトドアバックパック

アウトドア派のファミリーにおすすめのリュック♪

成長に寄り添うアイテム選びで3歳の毎日をもっと楽しく!

3歳は「やってみたい!」「じぶんでやる!」という気持ちが育つ、大切な時期。おもちゃはもちろん、生活アイテムも子どもに寄り添ったものを選ぶことで、毎日がより楽しくなるはずです。

レッシグのリュックはお子様の成長を一緒に見守るアイテムとして、たくさんの機能が備わっていますよ。普段使いや、通園リュックとして、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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