
マザーズバッグの中身はどうする?必要なものと整理するコツを解説!
マザーズバッグの中身は何を入れるべき?そんな疑問を持つ親御さんも多いですよね。
赤ちゃんとの外出は荷物が増えがちで、中身の整理も大変です。
今回は、マザーズバッグに入れる必需品や、スッキリ整理するコツを解説します。
さらに整理しやすいおすすめのマザーズバッグもあわせてご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

レッシグは、子ども用リュックやマザーズリュックを取り扱う、家族による家族のためのファッション&ライフスタイルブランドです。本ブログでは、レッシグのアイテム紹介をはじめ、家族の暮らしに役立つ情報をお届けしています。
マザーズバッグの中身は何を入れる?

マザーズバッグに入れるものは、大きく分けて以下の4つのジャンルに分類できます。
◆マザーズバッグの中身◆
- おむつ交換グッズ
- 授乳グッズ
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着替え&タオル類
- 貴重品
- その他
それぞれのジャンルについて詳しく見ていきましょう。
おむつ交換グッズ
- おむつ(3〜5枚程度)
- おしりふき
- おむつ替えシート
- ビニール袋(使用済みおむつ用)
外出先でのおむつ替えは、衛生面とスムーズさが重要です。
サッと取り出せるようにおむつ交換セットとして分けて入れておくと使いやすいですよ。
使用済みおむつは捨てられる場所がほとんどないため、防臭のビニール袋を持参するのがおすすめです。
授乳グッズ
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【ミルクの場合】
哺乳瓶
粉ミルク or 液体ミルク
小さめの水筒(お湯を入れておく)
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【母乳の場合】
授乳ケープ
母乳パッド
与えるものが母乳かミルクかによって持ち物が変わります。
また液体ミルクはそのまま飲ませられるので、お湯などを持参する必要がなく、荷物が減って準備も簡単です。
そのため、お出かけの際に大変便利ですよ。
着替え&タオル類
- 着替え1セット(肌着+服)
- ビニール袋(汚れ物用)
- ガーゼタオル/ハンドタオル数枚
赤ちゃんの服はどうしても汚れやすいもの。
濡れたり汚れたままにしておくと、不衛生で肌が荒れたり、風邪をひいてしまうこともあります。
ミルクの吐き戻しやおむつ漏れは、予期せぬタイミングで起こるため、外出先で慌てないように着替えやタオル類は必ず持っていきましょう。
貴重品
- 母子手帳
- 医療証
- 保険証(マイナンバーカードでも可)
- 診察券
- お薬手帳
- 財布
- スマホ
- 鍵
小さい子どもは突然体調を崩すことが多いもの。
慌てないためにも、母子手帳や保険証、診察券などは「通院セット」としてポーチなどにまとめておくと、使いやすくて便利です。
その他
- スタイ
- 抱っこ紐
- おもちゃ
- おしゃぶり
-
ブランケット
- 除菌スプレー
- 飲みもの(親子それぞれ)
これはあくまで一例ですので、その他お出かけ用の小物は、お子さんに合わせて必要なものを入れましょう。
たとえば、よだれの多いお子さんにはスタイを多めに用意するなど、お子さんの特性に合わせて持ち物を調整すると良いですよ。
抱っこ紐を持参する場合は、軽量タイプのものがおすすめです。
おもちゃはどこでも気兼ねなく遊ばせられるよう、音が小さめのものが良いでしょう。
また、子どもの飲みものを持参するなら、b.boxのステップアップマグパックがおすすめです。
生後3か月から使え、フタを交換するだけで1歳頃からのコップ飲み練習まで長く使えますよ。
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マザーズバッグの中身を整理するポイント

赤ちゃんとのお出かけはどうしても荷物が多くなり、中身の整理にもひと苦労です。
マザーズバッグの中身をスッキリ整理するための3つのポイントをご紹介します。
ポーチや仕切り・ポケットを活用する
おむつ交換セットや授乳グッズ、着替えなど、ジャンルごとに分けて収納すると、必要なものを取り出しやすくなります。
そのためにも仕切りやポケットが多いバッグを選ぶと、どこに何が入っているか分かりやすくなりますよ。
よく使うものはバッグの外側ポケットやすぐ手が届く場所に、あまり使わないものは内側や奥の方に入れると必要なものをスムーズに取り出せます。
必要最低限のアイテムに絞る
あまり使わないアイテムは自宅に置いておき、必要な時だけ持ち出すようにすると、荷物が減ります。
バッグの中で、使いたいものをすぐに見つけられるようになりますよ。
行き先や天候・外出時間の長さに応じてアイテムを厳選します。
さらにお出かけ前には外出先の状況(授乳室やおむつ替えスペースの有無など)を確認して、持ち物を調整しましょう。
バッグが軽くなると、体への負担も減りますね。
また、1つで複数の用途に使える多機能グッズを活用すれば、持ち物の数を大幅に減らせます。
定期的に中身を見直す
赤ちゃんの成長によって、必要なものはどんどん変わっていきます。
月齢や季節に合わせて定期的に持ち物を見直し、不要なものは取り除きましょう。
中身を整理しやすいのはレッシグのマザーズバッグ

ここまでご紹介した整理のコツを実践しやすいバッグとして、レッシグのマザーズバッグがおすすめです。
レッシグのマザーズバッグは、中身を整理しやすい設計が魅力の3タイプ。
仕切りや便利なポケットが豊富でジャンルごとに中身をスッキリ整理しやすくなっています。
整理整頓が苦手な方でも安心ですね。
パパとママが共用しやすいシンプルでおしゃれなデザインと、落ち着いた色合いが特徴です。
◆Lassig(レッシグ)のマザーズバッグ◆
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スレンダーアップバックパック(17L)
- ロールトップアップバックパック(18~20L)
- ロールトップバックパック(17.5L~21.8L)
フロントポケット部分は防水仕様で、濡れたものも気にせず収納可能です。
斜めに配置されたサイドポケットからは、水筒や鍵を素早く取り出せます。
さらに、付属のアクセサリーが充実していて
- 防水のおむつ替えマット
- 保温ボトルホルダー
- 離乳食固定ホルダー
- ベビーカー用ストラップ
-
小物用ポーチ
など、便利なアイテムがたっぷりついています!
すべてのアイテムがリュックと統一感があり、上品な印象です。
またサステナブルな素材である100%リサイクルポリエステルを使用しています。
使用済みPETボトルを再利用して作られているため、環境に優しいアイテムです!
さらに「2. ロールトップアップバックパック」と「3. ロールトップバックパック」は拡張ができ、お子さんの成長やシーンに合わせて収納量を変えられます。
1. スレンダーアップバックパック(17L)

スレンダーアップバックパックは、大きく開く開口部で中身が一目で見渡せるため、必要なものを素早く取り出せます。
カバーが前に折りたためる設計で、中の整理がとても簡単にできるのもポイントです。
開口部にはメッシュポケットが2つ備わっており、小物を分けて収納できるので、迷子にならずスッキリ整理できます。
2. ロールトップアップバックパック(18~20L)

ロールトップアップバックパックは、ロールトップの先端に面ファスナーがついているため、簡単に開閉できます。
さらに背面のファスナーからもメイン収納にすぐアクセスできるため、荷物が多くなっても素早く取り出せますよ。
防水加工されているので、小雨程度なら安心して使えます。
18L~20Lに拡張でき、その日の荷物の量に合わせて収納量を調節可能です。
3. ロールトップバックパック(17.5L~21.8L)

ロールトップバックパックは、ロールトップの開閉部分にマグネットがついているので、簡単に開け閉めできます!
上から横までぐるっと開くファスナーで、荷物が多くても楽に出し入れが可能です。
レザー調のベルトやタグがおしゃれなアクセントとなっており、デザイン性も抜群。
17.5L~21.8Lに拡張でき、シーンに合わせて収納量を調整できます。
レッシグのマザーズバッグでお出かけがもっと楽しみになる
赤ちゃんとのお出かけは、ちょっとした外出でも準備が多くてバタバタしがち。
だからこそ、使いやすさはもちろん、見た目も気分が上がるようなマザーズバッグを選ぶことが、とても大切なポイントです。
レッシグのマザーズバッグは、収納力や機能性はもちろん、デザイン性も抜群。
どんなシーンにもなじむおしゃれさが魅力です。
バッグの中も整理しやすく、必要なものがサッと取り出せるので、ママのストレスもぐっと減ります。
お気に入りのバッグがあるだけで、「今日はちょっと遠出してみようかな」とお出かけが楽しみになるもの。
レッシグのマザーズバッグは、そんな前向きな気持ちを後押ししてくれる心強いアイテムです。
ぜひ一度、その使いやすさを実感してみてくださいね。